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2006年5月 3日 (水)

「イン・ハー・シューズ」と一芸

 「女性の自分探し」というテーマは、食傷気味になるくらいたくさんの映画で描かれていますが、これは観てもいい作品でしょう。

 予想の範囲を超えるようなメッセージも、ストーリーも、映像もあるわけではない。頭のいい(が、美人ではなく不器用な)姉とビジュアルに秀でた(けれどもおつむは弱い)妹というのは「お約束の世界」ともいえるでしょう。

 ですが、キャメロン・ディアスやシャーリー・マクレーンのどんな姿をスクリーンで観たいか、という欲求に、この映画は見事に答えてくれています。それはリアリティのあるなしとは別の次元で、エンタテインメントとして正しい姿勢ではないかと思います。

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